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更新【相談対応職員対象】事例勉強会のご案内

2021.08.13 センター

支援センターでは、自治体や福祉事務所の相談対応職員等が参加できる勉強会を開催しています。
事例勉強会は、支援センター相談員含む少人数制で、単に事例を検討するのではなく、問題解決資質向上等の目的を持って、参加者一人一人が積極的に発言し、情報共有新たな発見・発展をしていく場です。

≪事例勉強会の目的≫
  • 困難ケースにおいて的確な支援を行うこと
  • 関係機関の皆さまとの情報交換や意見交換を通して相互理解を深め、連携を強化すること
  • 相談員の資質の向上

≪開催スケジュール≫
  • 5月終了 「予期しない妊娠」や「出産直前のパートナーとの離別」に直面している女性への相談対応
  • 6月終了 離婚後の仕事探しで大切なことを考える。「働いて収入を得たい、でも…」と葛藤を抱えているひとり親への相談対応
  • 7月なし ▶開催しません。
  • 8月開催 ▶定員に達しました。
   開催日時:8月30日(月)13時半~15時
   開催会場:新潟ユニゾンプラザ3階 (一社)新潟県母子寡婦福祉連合会事務局(新潟市中央区上所2-2-2、無料駐車場あり)
   テーマ:様々な問題を複合的に抱えている方への寄り添い方を考える。「いのちのきけん」を感じたとき、どうしたらいい?
  • 9月未定 ▶開催予定!日程・内容は決まり次第掲載します。

≪対象者≫ 自治体や福祉事務所の相談対応職員など(先着2~4名まで)

≪その他≫
(1)参加希望の方は電話(tel.025-281-5587)にて連絡願います。
(2)当センター相談員3名と他機関職員(先着2~4名まで)の少人数制で開催。
(3)当日は自己紹介をお願いします。
(4)意見交換したい事例やテーマの持ち込みも歓迎いたします。